釣り日記 リバイバル版

※この釣行記は、当時の記憶を元に再編集されたものです。したがって、管理人の一方的な記憶を辿って再編集されている為、関係した方達の視点からの記録は無視されております。あらかじめ御了承下さい。

2001年 4月

4月25日(火)

 この日は、早朝から楠戸さんと一緒に紀ノ川で釣りをする予定でありましたが、前日から降り続く雨による増水・濁りと冷え込みによる寒さの為にコンディションが悪いという事で中止になりました。

 "ガイドをしてもらう"という事が、自分が釣り仲間に行う釣り場の紹介程度とどういった次元の違いがあるのか?等と興味があって楽しみにしていたのですが、残念でした。

 午後からは雨が上がり、嘘のような快晴となりました。そんな晴れっぷりを見るとやっぱり釣りに行きたくなったので出かける事にしました。

 今回は地元の友人を連れてゆく事にしまして、友人が学校から帰ってくる時間まで待ってJR紀伊駅まで迎えに行き、釣具屋で餌用のミミズを購入して隣町の平野部にある池に向かいました。

 ここで、ミミズを餌にして二人でのんびりと釣りをしました。

 大体2時間前後で画像のようなフナがお互い1匹ずつしか釣れませんでしたが、ひとまずは気分も晴れました。

4月16日(月)

 ここ最近は、まともに釣れていません…。どうしても何とかして魚を釣りたいので、日没前後辺りを目処に出かけようと画策していました。

 とりあえずは、昼過ぎに大学から帰ってきて、畑でしばらく野良仕事をしました。18時を回った頃、スピニングタックルと僅かな道具を自転車へ積んで家の近くの池へ走りました。

 今回は、ワームを使わずにハードプラグで釣ってやる!と意気込んで、ベビーミノーをあらゆる方向へ投げては巻きまくったものの、当たり一つありません。段々と暗くなって来たのでポッパーでアピールしてはどうか?と考えてポップRに切り替えて続行するも、時間だけが経過して行きます。

 やっぱり、ミノー系かな?と思って、持ってきていたX-55で岸沿いを探ると、何度目かで弱い当たりを感じたので、一気にフッキングを入れてみる。

 すると、ミノーと変わらないサイズのバスが釣れました。

 ひとまずは、釣れて嬉しくはありましたが、サイズがサイズだけに喜び切れませんでした。(苦笑

4月14日(土)

 ネット上で知り合った、戸口さん(現在HP閉鎖)と一緒に池原ダム・七色ダムを回ってきました。

 詳しくは「釣行記・サークル」の「池原ダム、陸からの挑戦」に書いてます。

 結果はノーフィッシュでした。いきなり訪れて釣れる程甘くは無かったという事ですかね?

4月6日(金)

 昨日釣れなかった悔しさを今日晴らそうと、早朝から1時間程釣りに出かけてきましたが、ダメでした。(笑

 この時代の僕は、何を考えてたんでしょうね?

4月5日(木)

 夕方に出かける時間ができたので、近所の池に行きました。

 風が強くてキャストが大変でした。

 時間一杯まで頑張ってみましたが、何も釣れませんでした。

4月1日(日)

 サターン君と二人で、「黒鱒極道」の管理人であるメビウス君主催の「黒鱒連合フィッシングパーティ」に参加してきました。詳しくは「釣行記・サークル」の「黒鱒連合フィッシングパーティ」に書いてます。

 張り切って東播地方へ出かけたものの、僕は魚を釣る事ができませんでした。しかしながら、サターン君が後半に調子良く釣っていた事位ですかな。