釣り日記 リバイバル版

※この釣行記は、当時の記憶を元に再編集されたものです。したがって、管理人の一方的な記憶を辿って再編集されている為、関係した方達の視点からの記録は無視されております。あらかじめ御了承下さい。

2000年 8・9月

2000年 9月

9月28日(木)

 昔から知っているけど、釣りをするのは今回が初めて!という、Yダムへ行ってきました。

 ダムで船を使わない場合は、立つ事がやっとの場所で厳しい釣りを強いられる事になりますね。そんな状況下ではありますが、トップウォーターで25センチのバスを1匹釣り、スピナーベイトに切り替えてからは25センチが1匹・34センチが1匹・35センチが2匹という、思わぬ好釣果!

 恐らく、地形の変化が激しい場所で、スピナーベイトが良い演出に一役買ったので、秋のバスが刺激されて数がつれたのだろうと分析しました。

 同行者の仲谷は、最大サイズ38センチを含めた計11匹ものバスを釣り上げました。彼の方が、ルアーの使い分けや演出が一枚も二枚も上手だったという事です。

 詳しくは、「サークル活動」側の「Yダム編」に載せておきます。

9月26日(火)

 紀伊田原で民宿兼中華料理屋を営んでいる友人の家に泊まった訳ですが、今日は友人の家が定休日という事なので、近所にある磯で釣りをする事になりました。つまり、日程に釣りの延長を加えたという形です。

 昨日釣れなかった分、今日釣って楽しむぞ!と意気込んではみたものの、よくありがちな餌盗りに苦しめられました。放り込む度に、小魚が掛かったり餌の無い針になって戻ってきたり…。

 結局、今日一番の大物は、30センチはあるだろう…というような、サンノジでした。( ̄□ ̄メ

 もうちょっとまともな魚が釣れたら良かったのになぁ〜と思いながら、長い道のりを走って家に帰りました。

 あ〜、紀南は良い所だけど、遠く感じるわぁ…。

 先日の、紀南釣行編の後半にある、紀伊田原の磯で釣った魚のお話です。

9月25日(月)

 単独で七川ダムへ行って来ました。

 この頃の僕にとって、ダムはとても広いフィールドに感じられて、まるで漠然と広がる広野に思えました。

 そんな広いエリアを迷うように駆け回って釣り上げたのが、34センチのバスが1匹のみでした。

 つりの最中に、エンジンのトラブルが起きたり、下山の際に道に迷ったりと、大変な目に遭いました。まぁ、これも知識や経験の浅い若者特有の迷走といったところでしょうか?

 山を下りてからは、紀伊田原で民宿兼中華料理屋を営んでいる友人の家に泊まりました。

 詳細は、「サークル活動」側の、紀南釣行編を参照下さい。

9月21日(木)

 思い立って、フナ釣りに出かけてきました。

 久々のフナ釣りだったせいか、餌の配合が上手く行かず、全くバラけない状態となり、軽く10分以上は餌が針についたままの状態でした。ああ、効率悪ぅ。(×△×

 1時間半位釣りをしたけど、釣れたのはブルーギルがたった4匹!フナが全く釣れないのですよ。(苦笑

9月11日(月)

 起きたら、朝から釣りに出かけようと思っていたら雨でした。日中になっても止んだら行こうと思っていたけど、一日中降り続いた大雨でした。

 あ〜ぁ、退屈や!

9月4日(月)

 早朝より近所の池に行って来ました。気温はまだ高いけど、暦の上ではもう秋が始まっています。池に向かう山道ではイノシシか何かの獣が自分の近くを走り回る音に怯えながら進みました。

 で、釣りの内容については、釣れたかどうかは記憶にはありませんが、毎年同じ場所にスズメバチが巣を作ってあるので、その場所を通る際にも怯えながら進んだ記憶だけはしっかりとあります。

2000年 8月

8月??日(?)

 今月は、土曜日になると、従兄の兄ちゃんと釣りに出かける事が多くありまして、ほぼ毎週出かけては、メッキ釣りに夢中になりました。

 海でのルアー釣りの面白さが分かったきっかけは、この頃に覚えたメッキ釣りです。