フィッシングショー 2005
2月6日(日)、インテックス大阪にて「フィッシングショーOSAKA 2005」が催されたので行って来ました。僕は、朝9時半前に家に来たりょう君と共に出発して10時半前後に会場入りしました。
とりあえず、到着して場内に入ったけれど、先着しているT君・サターン君・Always君達にいきなり合流するのは面白くないだろうと思って二人だけで見て回る事にしました。
で、見て回った結果ですが、個人的にはあまり目新しいとか革新的なものもあんまし無かった気がしました。後ほどに良い物を見つけましたが・・・。一方、りょう君は船の事で頭が一杯らしく、舟のあるブースには熱心に見入っていました。
あとは、今回の催しの中で幾らか話題になった「特定外来生物法」とか何とかですが、こういう場では入り口やブースの脇、更には空きスペース等で署名やチラシ配布、演説などを実施して取り組んでいるのかな?と思えばそうでない。ほんの少しのメーカーやブースで少し話題に触れていながらでも、遠まわしや穏やかな表現で片手居る程度にしか見えなかった。
僕の意見としては、こういう事に関してバスを釣る人に伝えても、一応は今の置かれている現状に関心を持ってもらうことはできても、意見を求める結果になればバスを釣る人間としては不利だから難色を示したり反対と良い回答は得られない偏った意見だけの結果になるのではないのだろうかと思う。むしろ、僕としてはこういう事はここだけの場所ではなく、バスを釣らない釣り人や釣りをしない一般人にも呼びかけて理解や意見を求めてゆくのも必要ではないのかな?とも思えた。
さて、話は戻って、昼前にサターン君と合流。その後にAlways1号君と2号君の弟君とも合流。T君は持ち場を離れる事ができずで、2号君はどうしても外せない用事があったので二人を除いて食事にする。ATCで中華料理のバイキングにしました。
食事を終えてから2号君と合流し、見落としたりした場所やT君のお勤めぶりも拝見してきました。T君に向かって大声で、「サイン下さい!」とか「一緒に写真をお願いします!」とか言って人騒ぎを起こそうとしたのですが、その目論見は失敗に終わりました。
で、後ほど見つけた「良い物」ってのは、「株式会社エイテック」と「株式会社オリムピック」製のバスロッドでした。
その後は、程よい時間になってから会場内で解散してそれぞれ帰途につきました。他にもっと多くの人に会えるかな?とも思っていたのですが、そう上手くは行かなかったですね。でも、こういう場所に集まって会話を交えるのは楽しいものだと思える一日でした。
雑な記録で申し訳ありませんが、おしまい!