釣り日記 リバイバル版

※この釣行記は、当時の記憶を元に再編集されたものです。したがって、管理人の一方的な記憶を辿って再編集されている為、関係した方達の視点からの記録は無視されております。あらかじめ御了承下さい。

2001年 5月

5月29日(火)

 10日以上も釣りに行けていません。今行かなければいつ行くというのだ…。

 とはいえ、田植えや梅畑の世話等の家の手伝いもしなければ、大手を振って釣りに出かけるのも無理な話です。なので、集中して家の手伝いを頑張ってました。

 そんな中、昼過ぎに1時間程空いたので、近所の池に飛んで行きました。

 この時の記憶が定かではないのですが、遠征する仲谷にスピニングタックルを貸したまま(しばらく、畑仕事ばかりで釣りに行かないなら貸してくれと言われた?)で、ベイトタックルしか手元に無く、しかも何かのルアーを結んだままだったようです。

 更に、時間惜しさにルアーを選ばず、結んであるルアーをそのまま使いました。久々の感覚で、枝木やビニール袋を次々と釣り上げた事だけは記憶に残っております。

 でも、それらに混じって子バスがヒットしましたが、フッキングと同時に水中からひっこ抜かれて、どこかへ飛んでいってしまった記憶もあります。

 この日、夕方にも時間ができたので、18時過ぎから19時前まで隣町の平野部にある池へ出かけました。

 この池は沈んでいる障害物が少ないので、平気でバイブレーションやスピナーベイトをひたすら投げ続けました。

 大体18時40分手前位に、子バスを釣る事に成功しました。よくまぁ、バイブレーションと変わらないサイズなのに、よく当たって来たものだと感心しました。

 とりあえず、久々の釣りが楽しめたので、機嫌は良くなりました☆

5月17日(木)

 夕方に少し時間ができたので、近所の池に出かけました。

 4月からは田植え等の農繁期に向けて水を蓄えるべく、池の水量は増えてはいましたが、例年にしては少なかったので、足場にできそうな所へ降りてみました。

 釣りを始めようかと思ったら、対岸には野良犬が1匹どこからか現れて、こちらを睨んでいました。しかも、ずっと唸ったまま睨んでいて非常に怖い…。更には、背にした山の雑木林の奥では、"何か"がゴソゴソと動き回っていて、不気味で仕方が無い。お陰で、準備ができない。

 そんな状況を一変させたのが、突如現れた軽トラでした。さすがに野良犬も軽トラの接近でどこかへ消えて行きました。で、その軽トラの主は、池の水を伺いに来た親父でした。

 もう、今日は釣りにならねぇと判断したので、そのまま親父に乗せてもらって家に帰りました。

 今年は、まだ魚が3匹なので、もうちょっと数を伸ばしたいなと思いました。

5月7日(月)

 本来は、サターン君と七川ダムで釣りをする予定でしたが、彼は突然の風邪で参加できなくなりました。その代役で仲谷を呼びましたが、応答は無し…。

 最終手段として、連絡の繋がった谷川さんに急遽参加してもらい、釣りをしてきました。

 詳しくは「釣行記・サークル」の「大変だった、七川釣行」=(現在、リメイク作業中)に書いています。そちらを参照下さい。

 ちょっとやそっとではリメイク作業は完了しないと思いますが…。(笑