釣り日記 リバイバル版

※この釣行記は、当時の記憶を元に再編集されたものです。したがって、管理人の一方的な記憶を辿って再編集されている為、関係した方達の視点からの記録は無視されております。あらかじめ御了承下さい。

2001年 2月

2月12日(月)

 朝の4時から仲谷と一緒に紀ノ川・青岸へ出かけました。

 冷え込む時間帯である上に、潮は干潮で釣りがし辛い状況でした。

 結果的にも何も釣る事ができなかったので、和歌山市内の釣具屋(店は覚えていません)を2軒ほど回って午前7時には家に帰りました。

 寒かったせいか、家に帰ったらすぐに眠気が来ました。多分、講義が無い日か出ないで休んだ日だったと思うので、そのまま寝てしまっていたと思います。振り返ってみると、大学生ってのは本当に気楽でええわな〜☆

2月10日(土)

 親父と二人で、今年最初の海釣りに出かけてきました。場所は、田辺の天神崎です。

 昨日から気持ちの良い天気が続いていたので、今日は気持ち良く釣りができるぞ!と思っていましたが、海の傍まで来ると結構強い風が吹いておりまして、難儀な一日となりました。

 まずは、釣れない。潮が透き通っていて海の底がはっきりと見えます。見えるけど、魚の姿は見えません。(笑

 続いて、偏光グラスを紛失。傍らにケースに入れて置いていたら、いつの間にか飛ばされて水際へ。危ない危ないと思って拾い上げたら、ケースだけで、本体は消えていました。恐らく、先に飛ばされた時に海へ落ちてしまっていたのでしょう。非常に残念でした。

 トドメに、アオイソメのパックも飛ばされる始末。\Σ( ̄△ ̄メ 拾いに行くと、先にカニが出て来てアオイソメを横取りされる有様でした。よくよく考えてみたら、オキアミのブロックですら転がってしまうような強風なのに、何も対処を施していない方が無謀で愚かだわな。

 で、悪戦苦闘を繰り返して、17時過ぎに釣りを終了。その結果、今日一日で釣れたのは餌盗りの小魚1匹と15センチ程度のフグ(種類は分かりません)1匹の、合計2匹。あまりにもお粗末な結果となりました。

 結果が結果だけに、ドライブに来た事にしておいて、家に帰る途中で海沿いの海産物屋で焼いたイカを買って食べながら帰りました。塩気が効いていて、うめ〜♪♪