釣り日記 リバイバル版
※この釣行記は、当時の記憶を元に再編集されたものです。したがって、管理人の一方的な記憶を辿って再編集されている為、関係した方達の視点からの記録は無視されております。あらかじめ御了承下さい。
2000年 10月
10月31日(火) |
何時だったか忘れたけど、夕方から少しだけ仲谷と町内の池で釣りをしました。
何をどうやって釣ったのかは覚えていませんが、20センチ程のバスを1匹釣りました。
10月28日(土) |
RC(ラジコンね☆)の師匠である、マニーもりた氏(現在HP更新放棄中★)と一緒に、夜明け前から紀ノ川河口の青岸まで行ってきました。ここって、大きなテトラだから移動が大変なんです。(汗
潮が動いて、時合を迎えた頃に師匠の竿が唸った!
…のは一瞬で、姿を現したのは30センチ位のエソでした。最初は遠目からボラかな?と思いました。
この後は、何も釣れずに青岸を後にしました。
今日、貴重な体験をしたな♪と感じたのは、
"大型のスズキが僕の足元でボラを追い込んで飲み込む瞬間を目撃した"
という事です。真下から一気に現れてボラを飲み込み、悠然と海中に消えて行く姿を見て非常に興奮しました。再編集中の今でも容易に思い出す事ができます。
日が昇ってからは、田井ノ瀬でコイ釣りに興じました。師匠は50センチ以上のコイを二匹釣りましたが、僕は全く何も釣れずに終わりました。
師匠はRCもさながら、釣りも達者な方でした☆
10月26日(木) |
今日も学校から帰ってすぐに近所の池に出かけてきました。
…と言っても、既に16時を回って日が暮れかけていたので、1時間あるかどうかの釣りでしたが、それでもミノー(製品名不明)で10センチ位のバスを釣り、続いてARMSポッパーで20センチのバスを1匹とブルーギルも1匹釣りました。
とりあえず、サイズは度外視して、釣れたらやっぱり楽しいです☆
10月25日(水) |
午後からの講義を受けずに帰りました。いわゆるサボりですね。当時は心が痛んだかも知れませんが、当時の内容を修正している今では、僕は大学生ではありませんし、懐かしい学生時代の思い出だったと美化できます。(笑
サボって帰って釣りに出かけて、町内の池にてTDペンシルを使用して10センチ台の子バスを2匹釣りました。
また、先日購入した新ベイトロッドのカリスマKC-55Mの記念すべき1匹目は38センチのバスでした☆講義をサボってまで釣りに出かけた甲斐があったのかも知れないです。(笑 この時に使用していたルアーは、スピナーベイト(製品名不明)です。
その後に20センチを1匹追加しそうでしたが、釣り上げる事は叶わずに逃げられてしまいました。
10月23日(月) |
朝から雨が降ったり止んだりを繰り返していましたが、思い切って釣りに出かける事にしました。
今回は、珍しい事に普段着ない雨合羽を装備して、13時半頃から14時半まで町内の池に出かけてきました。
秋の雨で活性が落ちているのかと思いきや、それ程下がってはいないみたいで、開始直後のトップウオーター攻勢に反応がよく、TDペンシルに対して15センチ程と約10センチの子バスが釣れました。
今回新しく買ってきたベイトロッド(メーカー・製品名は思い出せません)にスピナーベイトを用いてみたが反応は得られずに新しい竿の初陣を飾る事はできませんでした。
ひょっとしたら、雨で活性は下がっていたけども、小型だけは比較的元気だったという事だったのかも…。
10月16日(月) |
朝から地元の友人と町内の池へフナ釣りをしに行きました。
友人は殆ど釣りをした事が無いというので、道具や餌の準備、仕掛けの投げ方を教えながら午前9時30分頃から正午前まで釣りをしましたが、フナは掛かりませんでした。
しかし、ブルーギルは数匹釣れましたが、フナに比べて簡単に釣れ過ぎるし、外来魚という偏見もあってか、終始怪訝な表情でした。
まぁ、でも何かしら魚が釣れたから良いんじゃないかしら?(ヲイ
10月7日(土) |
親父・妹と共に、田辺の天神崎に行って来ました。
最初は気楽にのんびりとした磯釣りをしていましたが、今日はみんな調子が良かったせいなのか、ドンドンと張り合ってしまい、3人で三つ巴の磯釣り合戦に発展してしまいました。
親父は、グレやアジ、名前の分からない魚を釣り、妹は何だか値段が付きそうな位立派な25センチ前後のガシラに名前分からない魚を釣って上機嫌。
一方の僕は名前の分からない魚にフグ・ベラ・ガシラと、豊富な種類の魚を釣るけどもサイズが奮わない。
最後に比べあった結果、ガシラを釣っていた妹の総合勝利に終わりました。
帰り支度の際、竿先を触ったら、マンガの世界みたいに"ポン"と折れて飛んで行きました。何故折れるかな?(笑