2021年 8月

　今日は、早朝から会社の同期の先輩(ややこしいなぁ)が紀ノ川へ釣りに来るという事なので、朝一度コーヒーの差し入れをして顔を見せて来ました。

　その後一旦家に帰り、夕方に合流して田井ノ瀬エリアで一緒に釣りをしましたが、何も釣れずに終わりました。

　暑い中一日歩き回るのは、最早苦行でしかないですぞ。

　久しぶりに、単独で合川ダムへ行って来ました。ホントに、自分の車で行くのは何年ぶりかしら？

　到着してキナン観興のレンタルボートを借りて出発。空は見事に晴れ渡り、まだまだ暑い季節を予感させてくれました。

　さて、釣りの方はと言いますと、いつもメインで釣りをするエリアが少し濁った感じなので、序盤からワームを使って釣りする事に。

　時折ブルーギルの当たりに交じってバスもヒットするけども、釣れるのはどう見ても20センチ以下…。

　頻繁にポイントを変えたりはするけども、バスは見えない。ヒットしても、

　20センチはあるのかな？というサイズが続く。

　正午を過ぎた頃に、ようやく30センチ台が釣れる。

　ここからサイズは上がるかも・・・といった期待を胸に一層気合を入れるが、

　なんでやねん！とばかりのサイズダウン。

　そして、最後の最後まで、

　20センチ足らずな奴らばかりでした。

　結局、まともなサイズは30センチ台が1本で、総数はこれを含めて9匹。

　数だけはそれなりの数だけど、サイズがサイズなんだよなぁ〜と思った1日でした。

　たまには、一人で1日浮かぶのも悪くはないですね。

　「今日こそ、何か釣ったるねん！」と、意気込んで紀ノ川河口部へ。

　しかし、当たりも何の反応も得られぬまま、時間が経過。やむなく、他の川へ移動を決定。

　別の川では、小型チヌの当たりはでるけどもヒットはしない。ダメかな？と思っていたところへ、待望のヒット！！

　結構大きいようで、かなり引くし走る。でも、小型を意識したセッティングが仇となり、最近活躍のルアーを魚に持って行かれてロスト…。精神的に、かなり痛かったです。

　「このまま終わるのはイヤや！」と、川の上流へ移動。ナマズ狙いに変更しました。

　住宅地のど真ん中を流れる溝で、深夜に竿を振り回す姿は、不審者以外の何物でもありません。しかも、偶然見つけたポイントは、面白いようにルアーへ反応してくるけども、ヒットしません。当たりだけでもオーバーに言って30〜40回はありました。

　その中で、ようやく1匹目を掛ける事に成功。しかし、水面が4〜5メートルも下にあって、一騎に引き抜くしか方法はありませんでした。

　しかも、街中な上に足場はアスファルト。撮影をサッサと済ませてリリース。

　その後も、当たりは出るけど針に掛からないので、クランクに付け替えた所でヒット。しかも、さっきよりもはるかに大きい。

　やっとの思いで引き上げました。竿が折れても不思議ではなかったです。引っ張り上げるのは、もう勘弁！！

　1匹目よりも大きなサイズを釣ったので、すぐに片付けて引き揚げました。とりあえず、釣ったという事には満足しています。

　当分ナマズはいいので、チヌを中心に狙って行きたいなと思っています。

　久しぶりに、隣町の野池に行って来ました。

　でも、何も反応が得られなかったので、ナマズを狙いに行先を変えました。

　でも、ダメでした。

　炎天下の下では無理があったのかな？