2014年 6月

6月25日(水)

 市場の友人から、魚市場時代の元上司S藤さんが亡くなったという連絡を受けて、驚きました。

 上司とはいっても、直属ではありませんが、自分の職場と連携を取る事も多々あったので、関わりは深い方でした。

 その癖、自分はS藤さんの人柄をあまり知りませんでした。なので、寡黙な人のイメージが強かったです。

 取引先とのイメージにおいても、物を言わぬ性格からか、取引先からは「実行力のない人」とか言われ、評判は悪いのか良いのか分かりませんでした。(自分の直属の上司の方が、酒浸りで評価が悪かったので…)

 後から思えば、代が変わった時に部署や後任者の評判が良くなるようにという部下達への配慮もあったのかな?等々考えたりもしました。

 定年後もしばらくは市場の仲買でアルバイトに出てきている姿を見かけましたが、ここしばらくは見ないな〜と思っていたら、亡くなってしまうとは…。

 第二の人生が始まって間もないだけに早くに亡くなるのは、非常に残念です。

 仏前に参る事は叶いませんが、心より御冥福をお祈り致します。

6月22日(日)

 本日、難波で誰かと飲んできた…気がします。

 確か、瓶ビール1本に熱燗4合、更にあれこれと食べまくった気が…。

 更に、飲みに行った相手は、「久し振りに、嫁さんから開放されてサイコー!」

 と、籠から放たれた鳥のように、元気に羽ばたいていたような気がします。

 いや、ホントに今日はかなり飲みました。

6月20日(金)

 今回は、大した内容でないので、「釣り日記・長編」には書きません。

 いきなりですが、合川ダムへ行ってきました。

 今日みたいな日に限って、山遊館の駐車場は村の健康診断会場になっていて、老人が受診の為に大挙していました。おまけに、レントゲン車も到着。その為に、到着・受付をしたら休む間もなくすぐにボート乗り場へ移動を告げられる有様でした。

 天気は、曇りや雨が好ましかったのですが、素晴らしい限りの晴天でした。

 さて、釣りの方ですが、結果はゼロです。

 魚は見えるけど、どうもバスっ気が少ない気がしました。しかも、小魚を追い掛け回している場面ばかりに遭遇で、惑わされてばかりでした。

 かといって、ポイントを攻めても全くの反応なし。時間切れの正午が非常に早く感じました。

 うーん、難しい難しい。今日は一体何だったんだ?

 しまいにゃ、帰り道で山から転がってきた、握り拳程の石が車に直撃!

 「運が悪い」の連続でした。

6月13日(金)

 朝から、町境にある大きい池に行きました。先に、フローターの人が居てるし…。

 それでも、釣りを開始。

 この辺のメジャースポットだけあって、ブルーギルまでスレ切っているという酷い有様で、全くルアーに反応すらしてくれません。

 「こうなったら、遠投作戦じゃぃ!」

 と、半ばヤケになって、ドライブシュリンプ4インチを遠投してみました。

 すると、何投目かにヒット!自分的には奇跡的に感じられました。

 ジャンプした魚を見る限りでは、32センチは軽くあるサイズでしたが、足元にある藻に潜られてサヨウナラ☆となりました。この瞬間ばかりは、非常にガッカリしました。

 このスレ切った魚ばかりの池で釣れる事ができていたならば、サイズは関係無しに大喜びできていた筈なのですが…。

 非常に悔しいので、フライでブルーギルを釣ってから帰りました。

 後日、再挑戦しようかな?

6月12日(木)

 本日、思いがけない方からメールが届きました。

 エバ吉さんでした。仕事中じゃないの!?

 用件は、LINEへのお誘いでした☆

 現在、折りたたみ式の電話なので、機種を変えたら登録します旨を伝えました。

 今はもう、これでやりとりをやってるんですね…。

6月10日(月)

 久し振りに軽トラと時間が取れたので、隣町の平野部にある池に行きました。

 さすが!田植えシーズン(植え終わってるけど)だけあって、水量は十分!水路も勢い良く水が流れています。春先と違って水際付近へ降りなくても、安全に道路からキャストができそうです。

 …。

 小物ケースを池に落としました。幸い水没ではなく、岸に落ちたので、結局降りて釣りをする事に…。風も強いので、高いポジションからは不利だったかも…。

 とにかく、キャストはおろか、ラインも風に流されて感覚が掴めない!

 それでも、小さな当たりを逃さずにフッキングに成功しました。

 …。本当に小さかった。

 結局はこの1匹だけに終わりましたが、久し振りに出かけて釣る事ができたお陰で、少し気分が楽になりました。

 そのうちに、もっと沢山とか、もっと大きいのを釣りたいな♪なんて欲が出てくると思いますけどね☆

6月1日(日)

 もう、6月です。1年が半分過ぎ去ったという事です。