2013年 5月

　雨の天気予報に身構えておりましたが、思った程降らなかったので喜んで出発。

　0時を回った紀ノ川河口でも、ウキ釣りをしている人が大勢。…の割には、今日は釣れてないなぁ。

　そんな、よその心配をしている場合ではなく、自分の方ですが、全く当たりがありません。今頃になって気付いたという感じですが、どうも5月になって状況が変わったかな？と、ようやく思う程度でした。

　狙い方を変えるか、それとも狙うポイント自体を大きく変えるかのどちらかだとは思います。

　一方、家に帰るより、駐車場や玄関先で1〜2時間以上でも僕とメールのやり取りをしている方が「100倍楽しい！」というサターン君からは、良い報せがドンドンと送られて来ています。

　どうやら、向こうはチヌが絶好調みたいで、特にキビレの画像が届いております。

　魚は釣れないし、画像だけが送られてくるので、退散退散っと。

　家に帰って一眠りして、起きてから遠くの町にある池へ。田植え直前だけあって水位が上がっていて釣りやすそうになっていました。しかし、ここは障害物が少ないんだよなぁ…。

　という事で、地形的に変化のある場所へワームを投下してアクションを付けてみますと、何回目かでヒット！手前まで来て強烈に走り出されたのにはビックリしましたが、ここ最近釣っているシーバスに比べれば何って事はありません。

　釣り上げてみれば、30センチはギリギリあると思うバスでした。ちょっと痩せ細っていたのが気になりましたが…。とりあえずは、間を繋いだような結果となりました。(笑

　今の時期、シーバスはどこに居るんでしょうかな？

　今週こそは！！と、頑張って起きました。でも、決めていた時間よりかなり後でしたが…。

　起きたからには決行！実行！釣行！という事で、車を走らせて市場の近くの川へ。勿論、今回は起きるのが遅かったので市場へは寄り道せずに釣り場へGO！

　着いた時には既に潮が止まっていて、大丈夫かな？と心配するような状態でしたが、とにかく釣りを開始。2〜3投時に、狙いが外れてしまい、投げ直さずルアーを泳がせてくると、ヒットしました。これって「怪我の功名」ってやつ？

　暗くてサイズは確認しにくいけど、感覚からしてそんなに大きくないと感じました。それでも力一杯暴れてくれる姿に感動してしまいました。

　一気に引き上げてみると、40センチには足りないかも…なサイズでした。しかも、撮影も適当にやってしまいました。

　そのせいか、この1匹以降は釣るどころか当たりすらありませんでした。

　更に、夕方もう一度訪れてみましたが、全く何も得られずに退散してきました。

　どうも、川の状況は変わっているみたいなので、戦略もしくは狙うポイントを考え直す必要があるようです。例えば、大雨の後に狙いに行くとか…ですね。

　釣りに行きたかったけど、起きられずに寝過ごしました。(涙

　日没前に単車で隣町まで出かけてきました。久々の運転だったので、ちょっと怖かった…。

　しばらく池は巡っていなかったので、どこが良いのかを決められなかったので、平野部の皿池にしました。隣の畑で消毒作業をやっている農家を尻目に釣りをするのは落ち着きませんでしたが…。

　早速、足を滑らせて転倒し、竿のガイドが幾つか曲がってしまいましたが、手で直して釣りを開始。おまけに、タックルボックスにはルアーが少ししか入っていない。前に何かしたっけ？？？と気になって仕方がない。

　それでも、開始早々にスプーンで小バスを釣りました。当たり方も明確で、してやったり！と内心喜びました。

　その後は、強めの南風が池の全面に当たっていた為に、非常に釣り辛くて帰ろうか続けようか悩みました。

　しかし、そのまま続けました。風裏になるような場所はありませんが、沈んでいた木の枝っぽいものを見つけたので、今度はワームに変えてキャスト。

　すると、一発で出ました！

　最初は力無く走るだけでしたが、手前に来て突然力が強くなり、派手に暴れたりジャンプしてくれたりしました。それでも、無事に釣り上げる事に成功しました☆

　僕にしては結構まともなサイズだったので、丁寧に(！？)撮影しました。何か、格好良い写し方があれば参考にしたいんだけど、こういう撮り方を考えるのが精一杯でした。

　障害物かな？と思ったので、次は浮いているゴミっぽい物の近くギリギリを通すと、また出ました！どうやら、障害物の近くスレスレの所に居るみたいです。今日のところは。

　しかし、自分から右へ4M走った所でフックが外れてしまい、気持ちも切れたような気がしたので、片付けて帰りました。

　大きく見て30センチってところかな？

　自分にしては、珍しくまともなサイズに当たったなと感じました。

　ま

　ハイ、連休はおしまい！

　いつまでも休み気分で居てたらあきまへん！

　パソコンが故障中でした。

　またもや、サターン君からメールが届きました。またもや、詳細不明です。

　僕の想像では、出張と偽って琵琶湖へ出てきてネタを探していた所へ、釣り人が魚を釣った場面に遭遇し、写真を撮らせてもらったのだろうと思います。

　我ながら、サスペンス2時間ドラマで主役が張れる程の、見事な推理だ☆

　世間はまだまだ不景気で、連休どころではないと言って働いている労働者が世の中に大勢居るというのに、彼は一体何をしているのでしょうか？