2012年 4月

4月26日(木)

 ここ数日、時差ぼけに苦しんでます。帰ってきた時はそうじゃなかったのになぁ…。(苦

 夜中の変な時間に目が覚めてしまったので、久しぶりの運転も兼ねて市場まで行ってきました。

 魚屋さんに良いカツオがあったので、即購入!普段から世話になっている、大学以来の友人の家へ献上して来ました。

 もって行く前に撮影はしてみたけど…。他にサイズの比較に適した物が無かったのですよ☆

 これだとまるで、"買ってきた魚で「釣りました!」"的なアピールに見えますわな。(笑

 しばらく釣りに行ってないから、釣りに行きたくて仕方が無いです。

4月18日(水)〜23日(月)

 4泊6日でサンフランシスコへ行ってきました。野球の試合を見る為ですが。(笑

 治安は決して良いとは言えませんが、それなりにあちこち回って楽しめました。

 旅行中、観光地の一角にあった水族館へ入ってきました。イワシみたいだけど、大きく口が開くという、今まで見た事の無い魚やら、ブルーギルもどきな魚も居れば、こんなんヒットすれば絶対ロッドが折られてしまうようなジャイアントシーバスの展示がありました。

 サンフランシスコって、何か釣りができるのかどうかを確かめて行けば良かった…。

4月2日(月)

 久々に、天気に恵まれた1日でした。

 午前中は車の車検やらで忙しく、午後からは外出する時間ができたので、"単車スタイル"で出撃してきました。

 最初は隣町の平野部にある池に行きましたが、ここではロクな目に遭いませんでした。何せ、水中の障害物に引っ掛かったルアー(バイブレーション)を外そうと竿(最近買った、振り出しのベイトロッドね☆)をしゃくってみたら、ボキン!と目が覚める位の綺麗な音を立ててグリップ手前から折れました。うーん、コスト分の働きは全然してくれていないんだけどなぁ…。( ̄M ̄;

 仕方が無いので、今度はスピニングタックルに変更。しかし、数投目でミノーをロスト。ここでやる気を失って道具を片付けようとしたら、タックルボックスをひっくり返してしまい、ルアーが半分近く池に落ちて行きました。痛い、痛過ぎるわっ!(涙

 移動を決めて、二つ目は山側へ移動。しかし、先行者がいて、しかも車で山道を塞ぐような形で駐車していた為に、退散しました。しっかし、狭い山道で単車を切り返すのは大変だ…。

 三つの目の池は、行く途中に道路に落ちていた"何か"を踏んでスリップし、転倒。幸い、そんなに速度は出ていなかったので、単車に傷が付いたのと、擦り傷と打ち身で済みました。タックルは壊れてなくて良かった良かった(?)

 で、何を踏んだのか確かめに現場へ戻ったら、石鹸と同じ位のサイズの亀でした。うーん、亀を踏んで転倒した単車なんて、日本中探しても僕位しか居ないだろうな。( ̄▽ ̄;

 結局、3つめの池は通り過ぎて、しばらく桜の咲いている山道を走り続ける事にしました。先日の冷え込みと大荒れの天気で花が結構散っていました。中には、もう葉桜になっている木も見られました。

 立ち寄った道の駅でコーヒーをすすっていたら、BMWのリッターマシンに乗った50台位の男性がやって来て、声を掛けられました。どうやら、僕のZRXが珍しいみたいで、あれこれと質問責めに遭いました。そして、そのまま1時間半単車談義をする事に…。

 その男性が立ち去った後、時計を見たら17時を回ってるじゃありませんか!最近は明るい時間が長いから、全く気が付かなかったデスよ★すぐに心当たりがある近くの池に走って最後の勝負に出ました。

 数投目で魚がヒット!しかし、

ブ、ブル〜ギルじゃねぇかぁ〜!!

 ま、良しとして、釣りを続行。しかし、バスは釣れず、ブルーギルが釣れ続ける始末。それでも、暗くなるまでは続けますよ!

 そして、ラインが枝に引っ掛かり、ルアーが水面付近でブラブラしてしまった瞬間、派手に水面を割って正体不明の魚がヒット!こればかりは引きも強烈だし、バスに違いなかろうと思い、慎重にやり取りして取り込んでみたら、

や、やっぱりブルーギルじゃったぁ!

 しかし、よく見たら、近年稀に見る馬鹿でかいサイズじゃございませんか!上の画像と比較しても、違いが明らかに分かりますね。しかも、僕の手の平位の大きさはあるし…。

 ま、今日のところはこれで良しとしましょう。本当のところは、全然割に合わない1日ですけどね。(苦笑

 帰る途中、根来寺へ寄り道して、散りかけの桜を見た後に、露店でたこ焼きを買って帰りました。次も、何か釣れて面白くなりますように!!

4月2日(月)

 今日こそ、振り出し竿タイプのベイトロッドを使ってみよう!という事で、タックルと海と淡水用のルアーケースをリュックに詰めて出発!

 まずは、釣り場に向かわずに、根来寺周辺の桜を見てきました。満開とは言えないけれど、見頃といったところでしょうか。でも、根来寺周辺ではゆっくり見られなかったので、僕の隠れスポットまで走ってから、そこでのんびりと桜を眺めて来ました。

 その後、隠れスポットから少し走った場所にある平地の池に移動。まずは、ベビーミノーを投げてみる。しかし、リールがバスフィッシングを始めた頃に買った、安くて重たいリールなので、投げるのに一苦労しました。しかも、飛ばない。(涙

 次は、フラッシュミノーに変更。ベビーミノーよりかは重量があるので、飛距離とコントロールが利きました。で、何とか飛んでリールを巻いていたら、バスがヒット!慌ててフッキングして、何とか針に掛けたけど、ドラグやらブレーキを緩め切っていたので魚に一方的に押される始末。

 ドラグを閉めながら魚とやり取りしながら何とか足元まで引き寄せ、魚が反転した時にサイズも確認。やった!30センチ近いぞ!と喜んだのも束の間、魚が反転した先は、沈んだ木の枝があり、そこへ巻かれてしまい、魚に逃げられました。(涙

 水から揚がったのは、バスではなく、剪定して池に沈められていた八朔の枝でした。しかも、水を吸って重い…。見事な、"変わり身の術"ですよ。(苦笑.

 落込む間もなく、そこから1時間近く掛けて紀ノ川河口まで走り、シーバスを狙いに行きました。丁度潮が満ちてきた所ではありましたが、生憎の強風とタックルのリーチの短さで大苦戦。早々に諦めました。

 今回思い知ったのは、振出竿スタイルは小さなボディのベイトリールと、8ポンド位のラインを用いる事。でなければ、飛ばないし、キャストのコントロールも狂ってしまう。シーバス狙いには短すぎて全く向いていないという事でした。

 次も頑張るぞー!

4月2日(月)

 日没直前に近くの池に行って来ました。

 到着すると、先行者が一名居ました。まぁ、それはさておき、今日はベイトタックルにTDバイブレーションの組み合わせで広く探ってみようという作戦でしたが、数投目でラインが切れ、ルアーは雑木林の向こうへ消えて行きました。確かに、今年はラインを細くしたけど、こんな簡単に切れるような細い物は使ってねーぞ。(笑

 しゃあね〜。予備のスピニングタックルにミノーを付けるか…と考えていたら、対岸の先行者がバスを釣った模様。結構なサイズだったので、計測と携帯電話のカメラで撮影協力を行ってきました。釣れたバスは、48センチでした。

 これを見て燃えない筈がなく、気合を入れ直して釣りを再開しましたが、止まらない強風と暗さの為にノーフィッシュで終了しました。

 本当は、明るいうちに行きたいけど、畑の仕事とか、軽トラを親父が使う都合とかがあるから、僅かな時間しか釣りに行けないんですよね…。おまけに、僕の車は母親が乗ってるし…。

 こうなると、単車で走り回って釣り回るスタイルにするしかないか…。