木工屋へ 〜後輩様、ご案内〜

*写真は後日追加します

 6月22日(土)、仕事が終わってから和歌山へやって来た後輩二人(例によってサターン君とT君ね)と合流。そして南へ向かって進む。今回集まった目的は、

「木工屋への挨拶」

 である。(…にしても、我々3人はしっかりと竿を用意している辺りちゃっかりしているというか…)つまり、後輩二人はスポンサーとなってくれた木工屋さんへ挨拶に行っていないので今回行くのである。僕は少し前に個人的援助の話をつけていたので、後はサークルの方だけが残っていた訳である。

 とりあえず、二人には今後僕がいなくても困らないように店までの道順を教える。吉備IC降りてすぐだから、簡単だろう。

 で、早速木工屋へ行き、店主(以下親父と簡略)に会って(前日に連絡してアポを取る僕も僕だが…)援助できるメーカー・商品と数量の説明を聞く。基本的には、メンバーの多くとって需要の多い消耗品がメインであると決定。(ルアー・糸もありますよ)

 それからグダグダ喋っているうちに二人が釣りに行きたいと言い出したので、(これも今回の狙いですな?お二人さんよぉ!?)早速親父に適当な場所を聞いて出発する。行き先は湯浅城付近の池に決まる。

 池に着くなり、早速二人は釣りに行ってしまう。僕は仕事明けなので車の中で寝たり、野ウサギを追い掛けまわしたり、近所へ給油に行く。そうこうしているうちに日没、二人を回収して帰宅。この湯浅城付近の池は二人が前々から噂に聞いて行きたがっていた場所ではあったが、噂ほど釣れる池には感じなかったので二人を連れて来たことが無かった。帰りの車内で結果を聞いたところ、T君が小バスを1匹釣っただけなので、噂ってそんな程度だと二人は思い知ったのではないだろうか?

 岩出に帰って食べて寝る。そして翌23日、

 本当は疲れが溜まっていたので22日の夜に二人を送るつもりだったが、昨日が昨日で不満だったらしく、早朝しばらくの間だけ釣りをして行く事に決まり、隣町へ。

 ここでは、昨日不発だったサターン君が小バス数匹を釣り上げる事に成功し、僕も辛うじて30センチ後半を1匹釣る。結局8時前後に切り上げて二人を紀伊駅まで送る。

 今回の結果はこの通り。

 サターン君:数が一番多かった。(小バス4匹、うち1匹は20センチ後半)

 T君:昨日一人だけ釣り上げる事に成功。(本命の場所にて作戦成功)

 自分:とりあえずサイズは全員の中で最長(…とはいえ、34〜5程度)

 というお粗末な結果でした。(汗

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