春の連休〜編集版〜

4月28日(日)

 この日、サターン君・T君商大後輩コンビが和歌山へ来訪。僕は用事で出かけていた為に彼らがどのような行動を取ったのか分からないが、彼らは幾つかの写真を残していた。

腹が膨れていたそうです 和歌山では今ひとつのT君も…
すごく様になっている…(汗 普段からこれ位のサイズだったらねぇ…

 どうやら、彼らは僕が不在であったにも関わらず、見事に和歌山の地理を覚えて釣りまわっていたようである。うーん、立派になったもんだ…。どうやら二人とも40cmは釣っていたようである。尚の事羨ましい…。

 しかし、これだけの写真がありながら、当日の状況を記したレポートが提出されなかったのが残念であり、文章があればもう少し引き締まった内容になっていたのではないのか?と少々残念な気がしました。

 この日の夜、僕と合流する。僕は疲れていたので彼らの話をしっかりと覚えておく事ができませんでした…。

4月29日(月)

 早朝より行動開始。昨日かなり好調だったというからお手並み拝見…と行きたかったのだが、開始直後に僕が30cm弱を1匹。彼らは?時間がただ過ぎて行くばかりで昨日の好調が嘘のよう…おいおい、このままじゃ遠出してきたのが損になるよー。

 仕方がないので他の池を転々とするが、状況は変わらず。このままじゃやばいよー。

このサイズでふんぞり返られても… とりあえず釣れて大助かりだね!

 二人は結局最後の池で子バス釣りで締めくくってしまうのでした。(涙

5月3日(金)

 この日の夕方にサターン君が再来訪。仕事から戻ったばかりの僕も準備をして出発。彼の車に乗り込み、以前にりょう君に教えてもらって始めて行った池を覗いたり、して僕の行動範囲内の地理を教えながら走る。この日は釣りをしたかな?多分やったと思う。そして、写真は無いけど何か釣った気はする。

 そして、夕飯は焼肉バイキングだー!食べた後は家に帰って一気に眠りこける。

5月4日(土)

 早朝から少しだけ釣りをする。…というのも、午前中にT君が電車でこっちまでやって来るため、和泉砂川まで迎えに行く約束だったので、目的の駅が近付いたという連絡が入るまで釣りをする。この時1匹だけ釣った覚えがあるなぁ〜☆

 T君と合流した後、岩出に帰る途中で「堀河ダム」を見せて(反応が薄かったのが無情だったが…)その後で「爆撃専用池」へ行って釣れずに帰ってきて食事(しかも寿司!)の後、二人は和歌山市内の釣具屋へ覗き見に行く。その間の僕は、大学四年間北海道で下宿をしていた友人が帰省していた友人と会う。そして再会した友人と彼の4年間と卒論について盛り上がりました。

 そうこうしていると、出かけた二人が戻ってきたので友人と会わせてみる。二人は大人しくて人見知りが激しいから、大丈夫かな?と心配はしたが、杞憂だったようで、彼といくらかの会話をしたり、釣りの写真や卒論などの資料に熱中して目を通していた。

 そして夕方少しの間だけ釣りに行く事にする。友人は「バス駆除派」なので、我々に対して釣ったバスは食べるぞ!と言ったのを了承した上で僕からナイフを借りて同行。今度は友人を含めて4人なので僕の運転で出撃する。行き先は「水たまり」へ。ここではサターン君と僕の友人が子バスを釣る。さすがに友人も10センチ足らずの子バスは1匹だけじゃ食えないので…。あれ?逃がしたかな?それとも隣の竹やぶへ埋めに行ったかな?やべ、思い出せないや…。とりあえず、その魚は食材にならなかった。

 しばらくしてもこれといって釣れないので隣の池に移る。移った後サターン君がギルを釣る。そこで友人にパス。友人は早速ギルをさばき出す。渓流で釣った魚をさばいて食べていただけに慣れている手つきだった。さばいた後の魚であるが、友人はその日の夕食としてバター焼きにしてギルを食べたそうで、「まあまぁの味だった」と行っていました。内臓は餌釣りに用いたが、すぐに崩れてしまった。

 それから日没まで続けたが、僕とT君は何も釣る事ができなかった。釣りの後は川辺温泉へ行って寝た。それ以降は覚えていない…。

5月5日(日)

 いきなりだが、寝過ごした。僕は夜仕事で、しかもT君はバイトなのでタイムリミットの10時まで釣りをする開始当初は僕が1匹、それからサターン君、そしてタイムアップギリギリでT君が2匹釣って終了。急ぎ足ではあるが、全員最低1匹は釣れたのでまぁ良かったかな?と思った連休中の出来事でした。

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