10月小活動

 10月27日(木)、昼から家もとい、和歌山にやってきたM君&T君と共に那賀郡内の池で釣りをする。・・・筈ではあったが、家に来てくれた時は昼時でまだ畑にいたので、僕が昼御飯を食べる間待たせてしまうので先に近所の池に行って釣りをしながら待っていてもらう。その時に僕の道具を彼らの車に積んでおき、食べ終わった後から歩いて池に向かって合流する事にする。

 合流した直後、二人は泥濁りとなっていた近所の池で攻めあぐねて立っていた。が、僕が着いて間もなくM君が20センチ弱のバスを釣る。本人曰く「ギルっぽかった」というが・・・。それから浅場の方を狙ってみては?と二人に勧めるが、浅場では何も釣る事ができなかった。取り敢えず僕が加わったので3人揃って次へ移動という事で、N池(2)へ移った。

 写真はありません。

 N池(2)へ移ったのだが、藻が中途半端に枯れていて、その上水量が少なくてキンギョモが水面近くまで迫るように伸びていたので、二人は持参したフロッグを投げ始める。その一方で、ミノーを投げようとしていた自分にはちと無理な状況であったので隣の池に移るが、よく似た状態だったので、半時間程ワームの落とし込みをするが成果は無かった。折れて二人の所へ行くと、どうやら何度か魚が飛び出したが乗らなかったとのこと。あとは、T君がカエルを掛けたものの、手前で外れたそうです。実際僕もT君のフロッグにカエルが飛び付く場面を2回程見ました。ここは15時前に見切って移動する。

 次は20数分車を走らせて隣町へ移動。T君が開始早々フロッグで三回連続で飛び出す魚を釣り損ねる。釣れていたならば本日の大物であっただろう。しかし、終わるまでに彼は合計5回もフロッグで魚を出しておきながら針に掛ける事ができたのはたった一回だけで、その魚にもすぐに逃げられてしまった。結局終始釣り上げることはできなかった。ところが、ここでは僕が思いがけない結果を残したのである。夏に来たときは1匹も釣れなかったのだが、開始早々BHポッパーで34センチを釣る。その後10センチに満たない子バス2匹、24センチ1匹、また子バス3匹、20センチ弱1匹、グラブに切り替えて20センチ弱1匹、もう一度BHポッパーに戻して子バス1匹という順序で計10匹を1時間半程ばかりで釣ってしまう。M君は終盤にワームで23〜25センチを何とか釣る。

 17時の到来と共に気温が下がりだし、一応明日のことがあるので、17:30に終わる。それからT君を日根野まで送るついでに3人で夕食。それからT君と別れる。明日はMFTカップに僕とM君が参加するのだが、運命は…じゃなくて、結果は如何に!?10月27日分はここまで。明日の分は「MFTカップ参戦記 七色ダム」でご紹介しています。

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