2018年 6月3日〜6月6日

 群馬ですよ、群馬!

 今年も、やって来ました!2年に一度の群馬行きです。

 訪れたのは、毎度恒例の宮城アングラーズヴィレッジです☆

 2006年から始まった群馬行きも今回で7度目、通って12年です。

 6月3日(日)、午前中に関西を出発。ひたすら前橋を目指して15時過ぎに到着。すぐに前橋駅近くの青柳旅館をチェックし、レンタカーを確保して宮城AGVへ急行!

宿でのんびりしてられるか!

 ってな感じで。

 まだ明るいから、十分釣りができると判断しました。

 宮城AGVに着いたら、すぐに釣りを開始です。しかし、いつもながらの入場者が多い事。話によれば、日中最大100人ほど入っていたそうです。

 釣られてない魚なんてないんじゃない?

 でも、僕はこの日を楽しみに2年前待ち望んでいたんです。前回と同じように、1匹でも多く!と、日が沈むまで一心不乱にバスを釣り続けました。

 ホントに釣りに集中した為、本日の画像はありません。

 少しの時間を力一杯釣りをしてから宿へ引き揚げて、明日に備えました。

 明日が、楽しみだ♪


 6月4日(月)、早朝5時に起床したらすぐに準備を整えて、宮城AGVへ出発です。

 午前6時過ぎに到着。毎度の事ですが、営業開始直後なのに、大勢の入場者が…。僕が入り込めるスペースが殆ど無いやんか…。さすが、群馬の観光名所よりもはるかに人気の場所だ。

 しかし、空きスペースができるのを待つのは時間が無駄になる!!と、突撃を敢行して釣りを始めました。

 まぁ、まずは到着記念に一枚…。

 そこから、手堅く自分の得意な釣り方で1匹、2匹と数釣りを開始。

 数釣り、楽し〜い♪30センチ前後が次々釣れます☆

 日が昇って暑さを感じる頃に釣れるペースが落ち始めました。その頃にチーフの養田さんが回って来てくれて、「アレ、狙っちゃう!?」の一言でストライパー狙いにチェンジしました。

 養田さんのレクチャーで、トップ系のルアー2つをストライパーに捧げてしまったものの、緊急代役のフラッシュミノーで釣り上げる事に成功しました。

 ストライパーのパワーは、本当に強力です。

 その割には、雑な撮影だ…。( ̄□ ̄;

 一段落したところで、昼休憩を…。

 休憩をとったら、釣りを再開☆

 再び数釣りを始めました。程良くバスが釣れてます。

 今日は暑いので、こまめに小休止しながら釣りをしています。

 休憩を挟みながら、バス→ストライパー→キャットフィッシュのローテーション釣りで集中力低下を防いで楽しく釣りを続けました。

 また、教わった釣り方を実践したその甲斐もあって、

 追加のストライパーやキャットフィッシュも釣り上げて全種類釣り上げてます☆

 ただし、撮影が適当ですけど…。

 時間の限り、多くの魚を釣って宿に引き揚げました。

 宮城AGVさんのブログで本日の釣果などが紹介されています。

 しかし、めっちゃ日に焼けたー!!


 6月5日(火)、今日も5時に起きて、宮城AGVへ出発!

 昨日の日焼けが痛い!(泣

 でも、釣りができない痛みに比べたら些細な事です。今日も釣るぞ!

 まずは、定番の朝一番でバス狙い…。

 画像はありませんが、ミノーでの反応が良く、GEKIASAで2匹良いサイズが釣れました。

 程よくバスの数釣りを楽しんだ後は、ストライパーやキャットフィッシュに切り替えて"お口直し"的にも楽しめました。

 特に、今日はストライパーがよく釣れまして、興奮しまくりでした。

 ストライパーの強烈な引き、本当にクセになります♪

 丸々一日釣りまくった挙句、最後は、

 ジャイアントサミーでもストライパーが出ました!

 ひたすら感激です☆

 今年いっぱいどころか、一年分、いや、一生分の幸運を使い切ったかも知れません。

 ここまで嬉しくて楽しい思いをさせて頂いた、宮城AGVさんには、感謝です!

 この日も、宮城AGVさんのブログで紹介されています。


 6月6日(水)、今日は帰阪しなければならない日ですが、時間はまだある!と、午前5時に起きて宮城AGVへ出発!

 体も、疲労で限界を迎えていましたが、そんな事はもう知らない!残された時間はひたすら釣りに費やすのみ!

 ひたすら、バスを釣り続けました。

 そして、群馬とお別れの時間になったので、最後の撮影をして立ち去りました。

 本当に、毎回楽しい思い出ができる、宮城AGVさんには感謝しきれない程です。

 この日の様子も、宮城AGVさんのブログで紹介されています。

 また、2年後も訪れて、楽しい釣りの思い出を作りますからね!!

 しかし、今回は釣りに没頭しすぎて、撮影が適当すぎたなと反省しています。

 夢を見る時間は終わり、現実と向き合う日々が始まるのかと思うと、憂鬱でなりませんが、次回を訪れる楽しみを励みに頑張って生き抜いて行こうと思いました。

おしまい