またもや、海へ

 行って来ました。10月4日(土)の夕方、仕事を終えてからT君&サターン君と和歌山市駅で合流してから中紀の海へ向かう。目的は毎度同じのメッキ釣りであり、場所に関しても毎度お馴染みの波止場へ行く。

 今回は仕事の終わりが遅かったので、日没までに間に合えばしばらくは釣りができると考えての出発だったが、間に合わず、日没直後だった為に、暗くなるまでの数十分程度の夕釣りとなってしまう。ガッデム。

 日が暮れてしまったなら仕方が無い。それなら、明日の朝頑張ろーじゃねーか!という事で早々に食事休憩に入る。明日の朝は頑張るぜぃ!と景気付けにチュウハイを一杯・二杯・・・、見事に酔っ払ってしまいました。酔ったオイラは上機嫌&CRAZY♪海に飛び込めば死亡確定ですナ。

 食事を終えてからは風呂に入ってから車に戻って数時間寝る。仕事明けでお酒を飲んでいたせいもあって、すぐにZZZ・・・。気が付いた頃は既に5日(日)の午前4時で、車にいたT君は既にイカ釣りに出ていたのであった。とりあえず、よ〜く寝ました。

 とりあえず、起きてしまったので僕も続かねば・・・と思って、後を追う形で夜明け前だけど夜釣りを始める。しかし、この日は風が強くて少し寒かったのだが、それでも何かしら釣れるだろうと信じて粘ってみる。

 しかし、夜が明けてしばらく粘ってみるけども全く反応なし。i依然、風は止まずに吹き続けており、追い討ちの如くに潮も引き切ってしまって動いていないという間の悪さ・・・ジョウダンジャナイネ。

えそ

 ここでいったん移動策を取り、由良町の由良川河口へ大移動する。しかし、これといって状況は好転せず、片目の無い子フグを針に引っ掛ける程度だった。諦めて再移動しようとする頃に先輩が我々の後を追って来たので、最初の波止場へ戻って合流する。

 合流してから4人で最初の波止場で再び釣りを始める。しかし、釣れない物は釣れない。T君がえそを釣った事と、僕が一度だけ20センチ後半あるかどうかのメッキがルアーを追って来た事だけで、あとは何もなし。打つ手がなくなったので、またもや移動をせざるを得なくなる。

本当に小振りです♪

 今度は日高(だと思う)の三尾漁港へ入る。ここなら風の影響も少ないだろうと睨んでの上であり、それが良かったからなのか、みんな小さいけれどアオリイカを釣って行く。

 ある程度区切りを付けた所で場所移動。次は以前の釣行で見つけた小さな波止場である。ここは風が直撃している場所ではあったが、それでもみんなは好調らしく、次々とイカを追加して行く。

人間と比較したらこのサイズ

 そうしているうちに、空腹と風にやられた疲れが出てきたし、12時を回っていた事もあって終了する。帰りは途中のレストランによって食事を取り終えてから解散する。みんなとしては今回サイズが不満だった模様。せめて20センチ程度だったら納得はしていたのだろう。とりあえず、何かしら釣れて良かった良かった〜。

あ、僕だけ前回に続いて今回も全然釣ってないや・・・(哀

 おしまい。